![フォートナイトは害悪か](https://www.neoyucchan.com/wp-content/uploads/2022/02/Fortnite_20220204214600-1024x576.jpg)
当サイトへの訪問で多い検索ワードが、『フォートナイト やらせたくない』です。
当サイトは【小学生の母ブログ】ですので、小学生を対象にやらせたくないと考える人がここを訪れていると思われます。
では、「フォートナイトをやらせたくない」と考える背景にはどのようなものがあるのでしょうか?
一番多いのは『暴言』というキーワード
リアルな声として紹介されているものの中で最も多く語られるのが
「暴言を吐くようになった」
「聞くに堪えない暴言を吐いているのを聞いてショックだった」
というように、『暴言』がフォーカスされています。
暴言とは
暴言とは、「ゲーム中に発せられる乱暴な言葉遣い」と、「ゲームにより得た言葉を日常でも使用してしまう」という点があげられます。
小学生がプレイ中によく使う言葉で「暴言」とみなされるのは
死ね、殺す、消えろなどでしょう。
実際にこういった言葉を使う場面は非常に多く、私自身も聞こえてくるたびに注意をしています。
言葉自体の意味合いが乱暴じゃないにしろ、使い方やニュアンスで人を嫌な気持ちにさせてしまうものも『暴言』と指すなら、次のような言葉もあげられます。
「下手くそ」「ばか」「はぁ?」「いい加減にしろ」「なんで〇〇しないんだよ!」「きもい」「きしょい」「お前キックするわ」「なめんな」「こいつ」「あっちいけ」……
書いていてむなしくなるくらい悪口のオンパレードですね。
実際こういった言葉は多くの子どもたちが使っています。
フォートナイトが原因か
我が家は3年生の半ばからフォートナイトをし始めました。
最初の頃こそ穏やかでしたが、一週間もするとやや乱暴な言葉遣いを耳にするようになりました。
まだ始めてわずかですからフォートナイトの影響というわけではありません。
プレイしているフレンドは全部現実世界での友達なので、普段のコミュニケーションがそういう感じなのでしょう。
これまで家庭では使わないような言葉遣いを聞いて驚いたことは確かです。
出来ればもっと穏やかにコミュニケーションを取って欲しいとは思いますが、友達間での意思疎通がそんな感じであれば、ひどすぎる言葉は勿論注意するとして、多少は受け入れるしかないのかなと思いました。
家庭で使わないということは、場面によって使う言葉を選んでいるということ。
それが出来ていればいいかなと考えたからです。
リアル以外の影響
土台として言葉の吸収素材は友達関係であるといえます。
しかしそれ以外でも子供たちが言葉の影響を受けるものがあります。
それは、YouTube。
YouTubeにある様々なゲーム動画を子供たちは好んで見ています。
いいと思う動画やユーチューバーを共有し、共有されたものを視聴するのです。
顔出しをしている大人のユーチューバーはそう心配することもないのですが、
顔出しをしていない人の動画では注意が必要です。
中には眉を顰めたくなるような言葉遣いをする人がいるのも事実。
そんな人たちから子供たちが使わないような言葉を学んでしまうこともあるのです。
じゃあフォートナイトの影響は全くないかというと、個人的な感想として
影響は「ある」と思っています。
それがどういう点で感じられるかは、長くなってしまったので次の更新でお伝えしますね。
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