こんにちは!
生まれも育ちも北海道!のねおゆっちゃんです
今回は函館市内、青柳町で大人気の民泊をご紹介します。
青柳町といえば函館山ロープウェイに近く、谷地頭温泉や立待岬、市電を乗り継げば函館駅前や五稜郭にも行きやすい立地です。ロープウェイのほか、各種観光地へ歩いてアクセスすることも出来る魅力的な場所ですね。
そんな青柳町で今大人気の民泊をご紹介します
- 函館市内で各観光場所にアクセスしやすい宿を探している
- 函館でリーズナブルに泊まれる民泊を知りたい
- 古民家を改装した趣きのある宿に泊まりたい
函館旅宿 楽庵 (らくあん)
北海道函館市谷地頭温泉近くの青柳町で運営されている民泊施設です。
住宅(戸建住宅やマンションなどの共同住宅等)の全部又は一部を活用して、旅行者等に宿泊サービスを提供することを指して、「民泊」ということが一般的です。
民泊制度ポータルサイト「民泊とは」より抜粋
楽庵へのアクセス
函館市電から徒歩5分
市電でのアクセス
JR函館駅で「谷地頭行き」に乗り、【青柳町駅】で下車、徒歩5分で到着します。
函館山ロープウェイに近い【宝来町駅】で降りて歩くことも可能です(徒歩6分)。
車でのアクセス
JR函館駅からは5分、函館空港からは15分です。
駐車場
通りを挟んだ建物(伽藍堂)の裏手に無料駐車場があります。近接する4施設共有になるため、駐車出来るのは1台のみとなります。
入口が狭いので大きい車は出入りに注意が必要です。
施設紹介
古民家を改装した広々”和風モダン”宿
石造りの階段をあがって右手に位置します。
階段を上ると暖簾のかかった施設が3施設あり、右手道路に面した建物が『楽庵』になります。
1階部分
縁側部分に洗濯機が設置されています。折り畳みの物干しもあり、長期滞在の際は役立ちそうです。
同じく縁側にハンガーがありますので、上着や濡れたタオルなどをかけておくことが出来ました。
設備/アメニティ
檜の香りがするお風呂
使われている板目が檜なのでしょうか。お湯を入れて湯気が立つと檜の香りが漂ってきます。とてもいい香りで癒されました。
すり硝子越しの光が差し込む洗面台
右手にトイレ、左手にバスルーム…の真ん中に洗面台があります。
すり硝子から入り込む光はやわらかく、アメニティも充実。ドライヤーや歯ブラシの他、人数分のバスタオル&フェイスタオルが用意されていました。
カトラリーも充実
自炊の出来るキッチンも備わっています。
広々とした二階部分
古民家なので階段はかなり急です。浅い段を踏み外さないよう(手すり有り)上ると、二間続きの広々とした部屋がありました。
画像では一間しか見えていませんが、同じ広さの部屋が反対側にあります。間に仕切りはなく絨毯が敷かれていました。
一階、二階共に布団が用意されていて、どちらで寝ることも出来ます。二階は四組の布団をずらりと並べていっぱいになるくらいの広さでした。テトリスみたいに組み合わせればもう少し寝られるかもしれませんが…笑
終わりに
函館山が近いだけでなく、函館山周辺にはいくつかの観光スポットやおしゃれなカフェなどが点在しています。
住宅街にひっそりと佇む宿から足を延ばして周辺のゆっくり散策してはいかがでしょうか?
公式HP&口コミ
こちらの民泊は公式HPを設けていないため、Airbnbで確認することとなります。同様に口コミもAirbnbで確認出来ます。
Airbnb:函館旅宿 楽庵
口コミ抜粋
歴史ある古民家の趣がある宿です。
アメニティも揃っており、気遣いが感じられました。
2階から海が見え朝日がとても美しかったです
住吉漁港も徒歩圏内でサーファーにとっては最高な場所でした
清掃が行き届いており、水回りを中心として清潔感がありました。
一番気に入ったのは、ゆったりと足を伸ばせる大きめの浴槽です。赤煉瓦倉庫、ロープウェイ山麓などが徒歩圏内なので、1日の疲れを癒すのにぴったりのお風呂でした。
周辺には食事場所は少ない様なので、予め準備しておくことをお勧めします。
店舗情報
店名 | 函館旅宿 楽庵 |
所在地 | 北海道函館市青柳町23-15 |
電話番号 | 無し(予約後はAirbnbサイト上でのやり取りとなります) |
チェックイン/チェックアウト | チェックイン:15時 チェックアウト:11時 ※チェックアウト時間に清掃が入ります |
駐車場 | 1台(利用料無料) |
施設HP | 無し※Airbnb上にて確認可 |
予算 | 5,800~ ※宿泊日により変動 |
支払い方法 | Airbnbを通じて |
アメニティ・設備 | 歯ブラシ/剃刀/ボディタオル/綿棒/シャンプー/コンディショナー/ボディーソープ/バスタオル/フェイスタオル/ドライヤー (浴衣やパジャマはありません) |