#9【現場レポート】プロフィールで機会損失⁉応募するために知っておいて欲しいプロフの重要性

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お題目:プロフィール欄

プロフィールを埋めることの重要性を知ろう

こんにちは、業務委託で採用代行業をしているねおゆっちゃんです!

今日は登録サイトの『プロフィール』についてお話ししますね。

まず、タイトルにも書いた通り「プロフィールは仕上げよう」ってことなんですが、

とりあえずサイトに登録すればいっか!

って感じで、登録したあと職歴とか完成させない人がいます。

そして、いい仕事見つけた!と応募されるのですが、実はそういう人は…

ねおゆっちゃん

書類選考通過の可能性を下げているんです!!

人気の職種でチェックするポイント

在宅ワークで人が集まりやすい職業があります。たとえばグラフィックデザイナーやライターなど。

こういう人気の職業は、求人を開けたら(募集をかけたら)秒で応募が殺到します。

ひとりしか必要としていないのに30人~50人集まることも(一夜で)。

そして当然ながらこの人数から面接する人を選び分ける必要があり、参考とするのは経歴です。

過去にどんな会社でどんな仕事をしてきたか?

社会人経験はあるのか?

どんなクライアントとどんな仕事をしてきたか?

などなど、プロフィールから読み取って企業が求める人物に近いと思える人を選別するのです。

プロフィールが不完全だったら

だから、プロフィールが不完全な人は不利なんです。

登録サイトには大抵『自己PR欄』が設けられていて、そこに記載される人もいます。
もちろんそこも見ますが、PR欄にはざっくりで記載されていることが多いんですよね。

あと単純に見にくい、、
文字がギュギュギュッと詰まっていて読みにくいと、

採用担当

ほかにも応募者いるし、まぁいいか

と後回しにされることも。

プロフで感じる熱意

そもそもプロフィールがきちんと書かれていないで応募してくる人に「本気さ」とか「熱意」を感じるのは難しいんですよね。

その人じゃなくてもいい。なぜならプロフィールを仕上げている別な人がいるから

なので、実務年数が長く実績があっても、プロフィールが仕上がっていないとほかに応募者がいれば脱落する可能性が出てしまいます。

最近も、グラフィックデザイナーの求人で必須スキルをクリアした人たちが20人になってしまい、もう少し絞る必要があったためプロフィール不完全の人を脱落させることがありました。
(企業サイドの指示です)

たかがプロフと思わず、本気で仕事が欲しい、自分の実力に自信があるというのであれば、面倒がらずに仕上げるようにして欲しいなと思います。

チャンスは全力で掴みにいきましょう!

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