#1【現場レポート】既読にならなかったから

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採用こぼれ話
~採用代行の現場から~

こんにちは、ねおゆっちゃんです。

在宅ワークサイトで採用を代行する私が、採用の現場で日々感じる「これが惜しい」「こんなのはNG」、「これは見習いたい」などの諸々をお伝えします。

本日、ある企業(A社とします)から【不採用】を言い渡された方がいます。

そしてその理由が、

メッセージを送ったのに既読にならないから

というものでした。

在宅ワークサイトでは、応募後のやり取りはサイト上で行われるのがほとんどです。
メッセージの未読・既読が判明するかはサイトによって異なります。

今回利用されたサイトはメッセージの既読がわかるサイトでした。

面接後、A社より業務内容のボリューム感を伝えるメッセージをお送りしたのですが、それに対して一向に『既読』がつきません。

しかし実はこのサイト、通知をオンにしておけば登録のメールアドレスにその内容が届くようになっているのです。

応募者さんはメールアドレスで確認したのかもしれません

そして面接から一週間が経過し、A社の担当者から【不採用】の判断がなされました。前述した理由によって――。

サイトを利用する企業サイドは、人を集めたいためにサイトを利用しているためその特性を熟知しているわけではありません。ですから、メッセージを「メールで読んでいる可能性がある」ということを必ずしも理解しているわけではなないのです。

一瞬、

ねおゆっちゃん

メールで確認されたのかもしれないですね

とフォローすべきか…と脳裏を過りましたが、よくよく考えると貰ったメッセージに返信しないという点でコミュニケーション力が十分ではない方のように思えます。

このA社が優先されるポイントも『コミュニケーション力』でしたので、黙って指示を受領し、『お祈りメッセージ』を送信しました。。

過度なコミュニケーションは必要ありませんが、企業から仕事を貰う場合は最低限の返信は心がけて欲しいですね。

この度の教訓

企業によっては返信を重視している場合もあるので、可能な限り返信した方がよいでしょう

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